
【結論】成功の定義は儲けを得ること。儲けとは●●を得る+●●●を増やす
セミナーで語られる内容は、
特に変化球はなく、「ザ・王道」論。
そして、
そのサービスをしっかり提供できるのは、
アートアベニューであるよ、
という話法も、説得力ありました。
儲けるとは?
①今=現在の、キャッシュフローを得る
②将来に向かって、純資産を増やす(10〜15年後の純資産像を目指す)
不動産投資のメリット
ちゃんとした物件買えば、純資産は増える。何かはやったほうがいい
準備とは?
①投資基準の明確化(エリア、タイプ、価格、利回り等)
②複数(〜3社程度)の、不動産会社営業との一定の関係性構築
③自宅近くの金融機関に、定期積み立て貯金の口座を開く、貯金する
④自宅近くの金融機関に、不動産投資に関心あることや、
検討物件の持ち込みをし、相談体制をつくっておく
⑤多くの物件や情報をみて、物件を見る眼を養っておく(現地みる)
⑥融資審査に必要な、資料一式を準備しておく
⑦家族(配偶者)の理解を得ておく(共有名義はおすすめしない)
⑧数字(事業性)で、事業を語れるようにしておく
チェックすべき項目
・物件だけでなく、周辺や隣地にも目をくばる
・嫌悪施設(工場、墓地、墓、放置空き家・ビル、反社組織、消防署)
└「高利回りを紹介されたが実際は・・・」も、ぜひご参照ください。
・最寄駅までのルート確認(暗さ、人・車の交通量)
・ハザードマップ
・駅前の不動産会社(→保守的なので低めの家賃出やすい)と、
最寄ターミナル駅の不動産会社へのヒアリング
└最寄ターミナルは相対的にエリアのことを知っているので、成約金額の実態に近い
(ただし、入れ替え激しいので担当による)
└自分で想定家賃の根拠をもってヒアリングすると、情報の精査にもなる
新築一棟アパート
・稀に電熱コンロの物件あるので交換
・カーテンレール → 色・ダブルと指定
・ダストボックス → メーカーと仕様確認
・TVアンテナ → 形状と位置を指定
中古物件
・売却理由(正直にはほぼ言わない)
・レントロール、直近の成約賃料と条件
└空室期間、成約条件(広告費、フリーレント)
10年前に入った人は高めの家賃で入っている人多い
・入居者が個人か法人か
・保証会社の加入と契約条件
・家賃滞納の有無と回収状況
・修繕・交換履歴(売主がそろそろお金がかかりそうだなという思惑ある)
不動産投資のメリット/デメリット
<メリット>
・源泉の創生(他の副業よりやりやすい)
・他投資に比べて安全性高い
・団信加入
・相続対策
・インフレ対策
・節税効果
<デメリット>
・デフォルト、金利、空室等
・災害による損失・損害
・火事による損失・損害
・事故・殺人現場による価値下落
【まとめ】セミナー参加で精度の高いシミュレーションシートがうれしい!
・タイトルの正解は「CF」と「純資産」
・無料で使えるシミュレーションシートでは、一番活用できると思います!
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