【セミナー体験記】レ●●ッチ不動産コミュニティ【★★☆☆☆】

セミナー体験記

【★★☆☆☆】関連記事にも注目しうるコンテンツ

【結論】 初心者は経験者からの●●を受けろ!(要注意)

世界を旅する不動産自由人
が主催する

レ●●ッチ不動産コミュニティ

なるものをご存知でしょうか?

都内を中心に、
不動産投資を始めてみたい
初心者に向けにセミナーを開催しています。

セミナー参加費は3000円です。

怪しいけど、気になる!

分かります(笑)

なので、少し前の開催セミナーですが、
参加した体験記録をご紹介します。

twitter上では、批判的な記事も散見されますが、
良くも悪くも、それだけ注目されているということですね。

なので、この記事をみれば、
どんな内容が語られるのか、
ざっくり把握することもできるので、

・やっぱり参加してみよう
・やっぱり参加するのはやめておこう

と判断していただくのはいいかもしれません。

セミナー紹介

・参加講師は2人(全部で十数人いる模様)
・セミナーごとに派遣講師が異なる
・講師同士のディスカッションがメイン

▼導入(アイスブレイク)
・参加者同士で自己紹介し、
アイスブレイクでハイタッチゲームなどを実施
(お互いに初対面同士ということで、意外に盛り上がります)

▼講師による質疑応答
・参加者からの疑問をボードに書き出し、答えていく
 

▼質問回答(Q&A方式)

Q:かぼちゃの馬車後の融資状況

・18年頃はまだよかった。19年は厳しい
・物件評価が全然伸びない。体のいい断りが実情
・エビデンスチェックが厳しい(預金通帳、証拠)
・物件買える人は、有利

Q:オーバーローン引けなかった場合でも不動産投資できるのか?

・できるケースもある。諸経費のみで済むこともある
・全部オーバーローン前提のとこもある、諸経費は必要なとこもある
・いまはこれができること自体がレア
・フルローンも1割。物件価格に対して2割、3割はいれる
・コミュニティの方はほとんどオーバーローン
・オーバーローンも結局借り入れが増えるので、人によって自己資金入れる人もいる
・自己資金をどういれるかは考え方

Q:年収別の投資戦略

・年収と金融資産で異なる
 年収300〜500+100万→区分マンション
 年収300〜500+1000万→木造アパート
 手残り年間600万→投資規模3億は必要
・いまは融資が大前提。特に厳しいのは、区分と1棟。特に1棟
 融資がつくなら1棟。
・銀行は経験者に貸したい。区分を買うことで実績をつくることができる

Q:出口戦略

・タイミングは決まっている。
・判断基準(売却を意識するタイミング)は、
 ①税金(譲渡税)、②減価償却、③相場、④築年数
・出口の前に入り口大事
・築年数は古すぎると色々壊れるとか出てくる
・20年ぐらいは家賃も落ち着いてていい

Q:5〜6棟で頭うちは本当か?

・今は1棟買うのが大変
・今の時代、少ない自己資金で1棟買えるのはラッキー
・そのくらい融資が厳しい状況

Q:業者はひとつがいいのか、複数がいいのか

・一つでもいい。書類のエビデンスとか提出するのが楽
・信頼関係でできているので、壊したらダメ
・懇意の業者以外で、浮気して買ってしまい資金計画成り立たないケースはまずい
・隠さず、きちんとコミュニケーションをとることが大事

Q:年代別の戦略とリスク

・50代は年収高いが後半になると、融資がネック
・融資が長く引けない分、現金でカバーするとか
・健康は大事
・年代別のリスクは特にない。取るリスクは同じ

Q:経営者の場合、どうすれば決算書の見栄えよくなる(銀行の判断基準)

・決算書2期でも問題ない
・法人でやってても個人属性もみられる
・今の法人がどこの金融機関と付き合うかも大事

Q:借地権の物件に関して

・融資が難しい
・融資が受けても借地料のコスト、ランニングコストも考慮して収支回るか
・売りにくい、長期でも持つ
・利回り高い
・コミュニティでは提案少ない

Q:民泊などの投資方法

・手がかかるという印象
・波がある。いいとき、悪いときの差が激しい
・コインパーキングは自己資金がかかる(イメージ)

Q:非公開物件の入手情報、業者の探し方、見つけ方、繋がり方、購入

・経験者、実績ある人からの紹介
・業者からの紹介を受ける。紹介を受けると信頼度が違う(業者側も同じ)
・環境を変えることは大事(つながりをもつ)

Q:不動産投資の配偶者への協力

・論理的な説明はダメ
・未来を想像する視点が大事
・協力的ではなくても自分自身がやりたいか
・自分の中で、確信がないとダメ
・先延ばしにしない

レ●●ッチ不動産コミュニティの全貌(当時)

・まもなく500人(現在は700人突破?)
・LINE相談
・通話相談(物件提案受けた時)
・入った後のフロー
 ①勉強(動画)→②戦略検討(通話)→③業者紹介→④物件提案
・グループが作られ、そのグループに講師が一人つきフォローする
・物件提案は待ちも多く、必ず受けられるわけではない
・提案を待たずに、自分たちで物件買う人も結構いる
・サポート期間は無期限
・講師10人程度(当時)
・勉強会月1回(80〜100人)+懇親会

代表の話

・手残り年100万だっとしても、100万×10年=1000万を貯金できますか?
・棟数を増やすのは大事
・融資にビビるのは、自分の中での不動産投資におけるwhyが足りない?
:年金は70歳から受給。世の中の2/3が70歳まで働く社会が前提
・健康年齢は72歳、そこまで働くことを前提にするのはどうかと
・始めることで考え方が変わる
・決めたら早いほうがいい、圧倒的に差がつく
・始めると実績と経験が積める
・銀行、支店によって融資の波は違う
・コミュニティの重要性は買ってからが大事
・入会費は37.8万(税込)

【まとめ】経験者、実績者の紹介されるものが、本当に正しいのかは判断できることが重要

・タイトルの正解は「紹介」
・良くも悪くも、コミュニティ独特のノリと空気感はあり
・合う、合わないは重要

コミュニティに入らなければ失敗する
というマインドになったのも事実です(笑)

ただ、”入るだけで絶対儲かる”なんておいしい話はないので、
自己責任のもと、決断しましょう。

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました