
【結論】不動産投資における●●●●は、諸刃の剣である
「情感不動産」
という斬新なブランドで
デザイナーズアパートを展開する
不動産業者です。
2018年と設立間もないですが、
2019年版の「働きがいのある会社」に
ランクインしています!
コンセプト
・アトリエ建築家による情感ゆさぶるデザイン
・都心+満室経営
・利回り7%
・駅徒歩10分以内
立地も重要ですが、
”デザインでの差別化”
に焦点をあてた戦略は、中々秀逸ですね。

ジョブズも、
デザインを徹底的に磨くことで、
世界のMacブランドを作り上げました。
これが満室経営の肝になるというのは、
令和時代における不動産投資の競争優位として
機能する可能性は十分考えられます。
セミナー内容
成功と失敗の差
・明確な利回り基準
└基準となる利回りは確保
・金融機関の選択
└属性にあわせた最大値
・土地
└駅距離10分以内・一都三県
・設備
└賃貸サイトで検索される最新の設備(Webでクリックされる)
※検索数と入居率は比例している
新築一棟投資
収支+資産性+金融機関

①しっかりした利回り(表面)
②安定した支出(実質)
③最適な金融機関(融資割合、金利、借入金利)
④利便性の高い一都三県(長期収益性、資産性、空室対策)+出口戦略
⑤入居者への住み心地(空室対策)
・プランの提供
└建売業者の役割をお手伝い
└いい土地の紹介ができる(利回りが出せる)
・運営経費
└賃料収入の12%〜15%程度が運用費
・学生より社会人の働き始めの人が多い
└女性ターゲットの仕様
└今までのアパートは男性仕様が多い(シェア拡大可能)
・60分耐火構造
└リーシング会社からも遮音の問題でも受けがいい
【まとめ】コンセプトは重視すべきだが、費用対効果の最大化のバランスが大事
・タイトルの正解、「デザイン」
・デザイン費は、価格定義は難しい
・大物コピーライターは、コピー1案で、数百万稼ぐ世界であるが、
それはフィーを支払い以上にリターンを見込めるという目算があるから
・「本当にそのアトリエデザインに価値があるのか」
最後はそこを見極められるかが重要
コメント