【結論】コロナの自粛による家計メリットは●●●万円
不要不急の外出を避けなさい、
という国からの要請を受けて、自宅に隠る時期が続いています。
♯STAY HOME
は、コロナウィルスとともに、
今年の流行語大賞をとりそうな勢いで浸透しています。
マイナスばかりが取りざたされるコロナウィルスですが、
不動産投資を取り組む視点でのプラス
になりそうな発見を紹介します。
コロナ家計簿を確認してみた
臨時収入(+40万円)
10万円特別定額給付金の支給
人数×10万円のため、我が家では40万円の臨時収入が得られることになります。
給付金で買うオススメアイテム
YouTubeでも早速、給付金で買ったらいいものなどが
オススメランキングでも紹介されていたりします。
下記は、いろんなジャンルが紹介されているので、参考になりますね
個人的なオススメはトランポリン!
我が家では運動不足解消のために、トランポリンを購入しました。

5分飛ぶだけで、ジョギング1キロと同じ効果
実際にジャンプすると汗だく。
静音モデルのものも多く、戸建やマンションに居住の方にはぜひ!
商品によっては、
入荷が6月までかかるものがあるので、
すぐ入手するためにも、探し方としては以下がオススメです。
・配送期間がなるべく短いアイテムで探す
・メルカリの出品されたアイテムで探す
固定費削減(+15万)/月
保育園の費用が、7.5万×2名=15万/月なので、
今回の緊急事態宣言2ヶ月延長に伴い、2ヶ月の休園が確定しました。
子供たちも先生やお友達と遊べないことは
どうしてもストレスになりがちですが、
そこは逆にトランポリンでストレス解消したり、
バルコニーピクニックを開催したりして、過ごし方を工夫することができました。

変化こそ機会の母である ~ (ダイエー創業者:中内功)
加えて、保育園代はかなり家計を圧迫するため、
・家族で過ごす時間が増えつつ、
・支出削減で節約につながる
という意味で、これもプラスで捉えることができそうです。
旅行費削減(+15万)/回
GWの帰省費、6月の家族旅行を考えていましたが、
残念ながらいずれもキャンセルです。
以前、FPに相談した際、
一番お金が貯まりにくい世帯というのは、
・旅行が好き
・車を所有している(特に都内)
この2つは特に影響が大きいものとして挙げられていました。
どこにも行けないとみるか
逆に、
どこにも行かないからお金を貯められるとみるか
で心持ちも変わりそうです。
雑費削減(+6万)/月
・コンビニ立ち寄りでの無駄遣い削減(+1万)
・出社時のランチ代削減(+1万)
・飲み代削減(+2万)
・家族の外食代削減(+2万)
なんだかんだでこれらを合わせると、
ひと月5万くらいは節約になりそうなので、
2ヶ月で10万くらいです。
雑費購入(-6万)
もちろん、自宅にいる時間が増えるので、
在宅環境を整えるために、支出が増えたものもあります。
・テレワーク機材費導入(+1万)
・トランポリン購入(+1万)
・子供玩具購入(+1万)
・書籍購入(+2万)
・備品購入(+1万)
【まとめ】100万円の貯金と同等効果!
・タイトルの正解は、「100」
・保育園2ヶ月、旅行2回分キャンセルだけでも60万!これはデカイ!!!
・貯めたお金は2番底に備えて再投資の準備金にすることもできますし、
不動産投資の「自己資金」としても大いに援護射撃してくれそうです
・コロナの過ごし方と給付金の使い方を考えていきましょう
コメント